著作権・知的財産権=韓国ソウル・CHOICE法律事務所

著作権・商標問題の調査

日本でも度々問題になる著作権問題は、韓国でも多く報告されます。

ロゴやアイディアが外部企業に盗まれ、類似した商品が世の中に出てしまう問題です。

厄介なのは、こちらがオリジナルであっても、アイデアを盗んだ韓国企業の方が、自国ということで有利であるという点です。

オリジナルを開発した日本企業側が盗用(パクリ)であると判断され、訴訟を起こされるといった事例もあります。

著作権問題はグレーな面も多いですが、韓国での日本の著作権問題に精通する弁護士がトラブルの解決に立ち向かいます。

裁判にも有効な著作権調査

商品のアイデアをパクられたといって警察や現地の探偵に相談をしても、相手にされない可能性が高いです。

また、詳細な経緯・状況を伝えるコミュニケーション上の問題も発生する可能性があります。

弊社が調査を行う際は、商品のアイディアがいつどのような経由から対象企業に漏えいしたのか、そしていつ商品化され世に出たのかなどを詳しく調べ、著作権被害の裏付けをしっかりと行って参ります。

こうした証拠が明確であれば、もし裁判に至った際も訴えが聞き入れられる可能性が高くなります。

著作権・商標問題のトラブルはご相談ください。