刑事告訴＝韓国の法律相談や弁護士依頼ならCHOICE法律事務所

韓国での警察や検察への刑事告訴が多い罪をご紹介します。既に弊所も取り扱った案件が多いものです。

・詐欺罪

人をだまして金銭などの財物を手に入れた場合に該当する罪。

・名誉毀損罪・侮辱罪

名誉毀損罪は不特定または多数の人にわかるような状態で、具体的な事実を示して人の名誉を毀損した罪です。

・横領罪

「売上金を着服した」「仕事で預かっているものを売った、お金を使った」罪です。

・傷害罪

暴行してケガをさせた罪です。

・強制わいせつ罪

男女問わず、相手が抵抗出来ない状態で無理やりわいせつな行為をする罪です。

刑事告訴とは、被害者などが加害者への処罰を検察官や警察官などに要求することを言います。刑事告訴はどの事件でも可能ですが、必ずしも受理されるわけではありません。反対に刑事告訴がないと起訴ができない犯罪もあります。

刑事告訴は被害者が加害者を処罰してほしいという思いから行われるものです。

そのような感情をもつ被害者と加害者本人が示談交渉を行うのは難しいでしょうし、刑事告訴が受理された場合は起訴される可能性もあるため、早期に弁護士に相談してみることをおすすめします。

弊所は、日本人が関連した韓国でのトラブルに対応している弁護士事務所です。

完全日本語に対応しており、法的な手続きもスムーズに進めることが可能です。ご相談には随時対応しております。