企業への民事訴訟＝韓国ソウルCHOICE法律事務所

企業間のトラブルにおいて、民事訴訟問題は裁判所を利用する場合の最終手段です。

韓国では、個人や企業がでも所定の手続きを行えば訴訟を行うことができます。ただ、韓国で日本人の場合は本人訴訟よりも韓国弁護士への依頼がベストです。

あらゆる手を尽くしたにも関わらず、取引先が対応してくれない。そんな時の最終手段が民事訴訟です。

民間の方で少々の法律の知識があったとしても、相手が弁護士を立てた場合、知識の差はもちろん、韓国の法廷という特殊な場での経験の差も判決の行方を大いに左右します。

ですから、こうした場でも優位にことを運ぶことができるようにするためにも、日本語に対応できる専門の信頼のおける弁護士に依頼することを推奨します。

民事訴訟における訴状が受理されたら、裁判所と日程調整、答弁書を精査し、証拠・証人の準備、口頭弁論といった様々な手続きが待っています。

言語の異なる韓国で、日本人がスムーズにこうした手続を進めるのは難易度の高いことです。

民事訴訟や裁判で不利益を被らないために、そして、時間的にもコスト的にも、弁護士への依頼はメリットのある解決につながることが多いです。

韓国で日本が関連した問題は、弊所が随時対応しております。